広陵(読み)こうりょう

大辞林 第三版の解説

こうりょう【広陵】

奈良県北西部、北葛城郡の町。奈良盆地中西部に位置する。稲作・野菜栽培のほか、靴下製造が盛ん。

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精選版 日本国語大辞典の解説

こうりょう クヮウリョウ【広陵】

[一] 国江蘇省揚州市の古名。秦代に広陵県、後漢代に広陵郡が置かれた。
[二] 広島のこと。
[三] 琴の曲の名「こうりょうさん(広陵散)」の略。

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世界大百科事典内の広陵の言及

【揚州】より

…春秋時代には邗(かん)国が成立し,のちに呉に併合されたが,呉王夫差は北方へ通じる運河邗溝(かんこう)を開き,その拠点として邗城(現在の揚州市の北西)を築くなど,地域の開発の基礎をつくった。そののち楚が領有して広陵と改め,漢になって広陵県が置かれ,江都国(のち広陵国,ついで広陵郡)の治所となった。南北交通・江南経略の要衝としてここは特に重視され,漢王室の直轄地として親族が配されたが,要衝地としての性格は歴史を通じて変わらなかった。…

※「広陵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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