すべて 

池上休柳(読み)いけがみ きゅうりゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池上休柳」の解説

池上休柳 いけがみ-きゅうりゅう

1795-? 江戸時代後期の画家
寛政7年生まれ。池上秀華の父。池上秀畝(しゅうほ)の祖父。代々紙屋で信濃(しなの)(長野県)高遠藩御用達。同藩絵師の狩野(かのう)休真に教えをうけ,師に随行して江戸にいき,北原安貞に漢籍をまなぶ。和歌俳句・文章にもたくみだった。字(あざな)は継隆。通称は庄八。別号に青陽(楊)斎。著作に「松柳問答」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む