デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池井昌樹」の解説 池井昌樹 いけい-まさき 1953- 昭和後期-平成時代の詩人。昭和28年2月1日生まれ。「歴程」同人。昭和52年第1詩集「理科系の路地まで」を発表。平成9年「晴夜」で藤村記念歴程賞,19年「童子」で詩歌文学館賞,21年「眠れる旅人」で三好達治賞など受賞をかさねる。ひらがなを多用,七五調の作風でしられる。25年「明星」で現代詩人賞。香川県出身。二松学舎大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例