池田清定(読み)いけだ きよさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池田清定」の解説

池田清定 いけだ-きよさだ

1683-1718 江戸時代前期-中期大名
天和(てんな)3年7月1日生まれ。因幡(いなば)鳥取藩主池田光仲の5男。甥(おい)の鳥取藩主池田吉泰(よしやす)から1万5000石を分与され,元禄(げんろく)13年鳥取新田藩(西館(にしだて))藩主池田(松平)家初代となる。享保(きょうほう)3年9月9日死去。36歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む