決裁回覧文書(読み)けっさいかいらんぶんしょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

日本の企業経営に独自な意思決定手続である稟議 (りんぎ) 制度において用いられる文書。次の段階からなる。 (1) 下層管理者が実施の必要性を認める案件について,それを文書にし (起案という) ,(2) 関係部課の意見を聞いたうえで (回議という) ,(3) 上司に提出し,承認を受けてから (決裁という) ,(4) 実施に移される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ブラックフライデー

米国などで、感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のこと。休日とする職場が多く、商店にとってはクリスマス商戦の初日に当たる。「ブラック」は、買い物客による混雑、または黒字を連想させることから。→サイ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android