決裁回覧文書(読み)けっさいかいらんぶんしょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「決裁回覧文書」の意味・わかりやすい解説

決裁回覧文書
けっさいかいらんぶんしょ

日本の企業経営に独自な意思決定手続である稟議 (りんぎ) 制度において用いられる文書。次の段階からなる。 (1) 下層管理者が実施の必要性を認める案件について,それを文書にし (起案という) ,(2) 関係部課の意見を聞いたうえで (回議という) ,(3) 上司に提出し,承認を受けてから (決裁という) ,(4) 実施に移される。

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