沂風(読み)きふう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「沂風」の解説

沂風 きふう

1752-1800 江戸時代中期-後期の俳人。
宝暦2年生まれ。真宗高田派の僧侶。五升庵蝶夢(ごしょうあん-ちょうむ)に俳諧(はいかい)をまなぶ。安永7年近江(おうみ)大津の義仲寺無名庵主となり,蝶夢の芭蕉(ばしょう)復興運動をたすけて芭蕉九十回忌をおこない,粟津文庫を修築した。寛政12年4月死去。49歳。俗姓は塩路。名は琳澄。別号に得往,方広坊,爾時庵。編著に「萩のむしろ」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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