沈復(読み)しんふく(その他表記)Shen Fu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「沈復」の意味・わかりやすい解説

沈復
しんふく
Shen Fu

[生]乾隆28(1763)
[没]嘉慶13(1808)以後
中国,清の随筆家。江蘇省蘇州の人。字,三白。父の稼夫 (かふ) と同じく地方長官の幕客 (私的政治顧問) として一生大半を過した。詩文に長じ画家としても名があったが,愛妻陳芸 (ちんうん) との思い出を中心とする自伝浮生六記 (ふせいろっき) 』が特に有名。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の沈復の言及

【浮生六記】より

…中国,清代中期の沈復(しんふく)(1763‐?。字は三白)の思い出の手記。…

※「沈復」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む