沓沢新田(読み)くつざわしんでん

日本歴史地名大系 「沓沢新田」の解説

沓沢新田
くつざわしんでん

[現在地名]望月町布施(ふせ) 雁村(がんむら)

布施川最上流に位置する新田村。村域を含めて東南、蓼科(たてしな)山北麓は沓沢村・前山(まえやま)村(ともに現佐久市)を山元とする入会山であったが、その境界は元禄二年(一六八九)の山論により四二ヵ村の入会山として境界の確定する(前山沓沢山等山論裁許状)まで不分明で、その間に寛永九年(一六三二)あこうぎ原等の原野を越えた東北方の沓沢村によって開かれた八一石余(元禄一一年)の土地。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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