デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「沢木員昆」の解説 沢木員昆 さわき-かずやす 1778-1830 江戸時代後期の暦算家。安永7年生まれ。大塚春湖にまなび,京都で土御門(つちみかど)家の伝をうけ,帰郷して陸奥(むつ)仙台藩の司天官をつとめた。文政13年5月15日死去。53歳。通称は団治。号は黄台。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例