河和村(読み)こうわむら

日本歴史地名大系 「河和村」の解説

河和村
こうわむら

[現在地名]美浜町河和

東は知多湾に面し海岸線は緩やかで、浜辺の低地街道沿いに集落がある。天保の村絵図によると、西の丘陵に谷が入込み、奥に雨池が造られ、田地が開かれ、谷々の水が(現新江川)に集まり海に注ぐ。南の田地は古布こう村まで一続きであり、総高一千六二九石余のうち一千二六〇石が水野惣右衛門の給知とある。「寛文覚書」によれば、概高一千五九五石余、田地九一町七反三畝余・畑地一七町八反五畝余、新田高二四石八斗余、戸数一三〇、人口八〇五。将軍上洛・朝鮮使節通行の時人馬を出す。いさば船三艘、舟役御用の時水主を出し、新規廻船二艘の運上銀は、一〇〇石に付銀一〇匁ずつを出すとある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む