河東虎臣(読み)かわひがし こしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河東虎臣」の解説

河東虎臣 かわひがし-こしん

1805-1851 江戸時代後期の武士
文化2年生まれ。河東碧梧桐(へきごとう)の祖父。伊予(いよ)松山藩士。江戸にでて古賀精里にまなび,ついで昌平黌(しょうへいこう)にはいる。帰藩して藩校明教館の教授となった。嘉永(かえい)4年9月19日死去。47歳。名は矯。通称平蔵

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む