河泉丘陵(読み)かせんきゅうりょう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「河泉丘陵」の意味・わかりやすい解説

河泉丘陵
かせんきゅうりょう

大阪府と和歌山県の境界をなす和泉山脈(いずみさんみゃく)の北麓(ほくろく)に広がる丘陵河内(かわち)の羽曳野丘陵(はびきのきゅうりょう)、長野丘陵、和泉泉北丘陵(せんぼくきゅうりょう)、泉南丘陵などの総称である。標高200メートルから100メートルの波浪状の地形で、大阪層群とよばれる洪積層砂礫(されき)層からなる。水利に乏しく、雑木林の丘であったが、第二次世界大戦後、大規模住宅団地として急速に開発が進んだ。なかでも泉北ニュータウンは1557ヘクタール計画戸数5万4000戸で、大阪府で最大級の住宅団地である。

前田 昇]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む