泊古墳(読み)とまりこふん

日本歴史地名大系 「泊古墳」の解説

泊古墳
とまりこふん

[現在地名]大王町畔名 泊

外洋を東に見下ろす標高二〇メートルの岬の基部に築造された古墳時代後期の前方後円墳全長は三二・四メートルで、後円部は直径約一八・八メートル、高さ三・七メートル、前方部は幅一四メートル、高さ三・七メートルで北に向けている。明治四四年(一九一一)六月頃、開墾中に石室が発掘され、名古屋市上志段味の大塚かみしだみのおおつか古墳出土鏡と同型の五鈴鏡一、瑪瑙製丸玉一、杏葉一、刀一、須恵器坏・蓋各三が出土し、現在東京国立博物館所蔵となっている。このほか鏡式不明の鏡一、刀・須恵器壺なども出土したというが所在不明。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む