泊瀬仲王(読み)はつせなかつおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泊瀬仲王」の解説

泊瀬仲王 はつせなかつおう

?-628 飛鳥(あすか)時代,聖徳(しょうとく)太子王子
母は膳菩岐々美郎女(かしわでの-ほききみのいらつめ)。山背大兄(やましろのおおえの)王の異母弟。推古(すいこ)天皇没後の皇位争いで山背大兄王を推挙した境部摩理勢(さかいべの-まりせ)をかくまった。推古天皇36年摩理勢の帰宅後十余日して急死。摩理勢も田村皇子(舒明(じょめい)天皇)を推す蘇我蝦夷(そがの-えみし)の軍兵に殺された。泊瀬王,長谷王とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む