法住法位(読み)ほうじゅうほうい

精選版 日本国語大辞典 「法住法位」の意味・読み・例文・類語

ほうじゅう‐ほういホフヂュウホフヰ【法住法位】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「法住」は法性のこと、「法位」は真如の意 ) 仏語。不変の理法である真理そのもの。究極的真実。
    1. [初出の実例]「四諦ともに法住法位なり、四諦ともに実相なり、四諦ともに仏性なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)仏教)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む