コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

法性 ほっしょう dharmatā

7件 の用語解説(法性の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

法性
ほっしょう
dharmatā

仏教用語。実相真如 (しんにょ) ,法界 (ほっかい) ,涅槃 (ねはん) などと同義語。すべての存在には実体的なものは何も存在しないという真理そのもの。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ほう‐しょう〔ホフシヤウ〕【法性】

ほっしょう(法性)

ほっ‐しょう〔‐シヤウ〕【法性】

仏語。すべての存在や現象の真の本性。万有の本体。真如。実相。法界。ほうしょう。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

法性【ほっしょう】

仏教で法たること,すなわち改変することのない法の法たる本体をいう。諸法の実相,真如,法界,真理などの異名としても用いる。三論宗では真空を,法相宗では円成実性をさす。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

法性 ほっしょう

?-1245 鎌倉時代の僧。
真言宗。高野山正智院の明任(みょうにん)にまなび,高野山に法性院(のちの宝性院)をひらき,教学を振興する。仁治(にんじ)3年金剛峰寺大伝法院の争いで罪にとわれ,翌年出雲(いずも)(島根県)に流される。寛元3年10月21日同地で没した。字(あざな)は覚円。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

大辞林 第三版の解説

ほうしょう【法性】

ほっしょう【法性】

〘仏〙 宇宙万物の共有する不変・平等無差別な本体。あらゆる存在の本来の真実なるあり方。仏の真理。真如しんによ。実相。ほうしょう。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

法性の関連キーワード雅西杲海俊海順継勝尊長遍頼誉(1)良円(4)良喜良勝(1)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

法性の関連情報