法性(読み)ほっしょう(英語表記)dharmatā

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

法性 ほっしょう

?-1245 鎌倉時代の僧。
真言宗。高野山正智院の明任(みょうにん)にまなび,高野山に法性院(のちの宝性院)をひらき,教学を振興する。仁治(にんじ)3年金剛峰寺と大伝法院争いで罪にとわれ,翌年出雲(いずも)(島根県)に流される。寛元3年10月21日同地で没した。字(あざな)は覚円。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ほうしょう【法性】

ほっしょう【法性】

〘仏〙 宇宙万物の共有する不変・平等無差別な本体。あらゆる存在の本来の真実なるあり方。仏の真理。真如しんによ。実相。ほうしょう。

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