法師唄(読み)ほうしうた

精選版 日本国語大辞典 「法師唄」の意味・読み・例文・類語

ほうし‐うたホフシ‥【法師唄】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 盲目の法師のうたう唄。主に家庭の婦女子に教える三味線や箏を伴奏とする歌(地歌(じうた))であるが、酒宴の席の俗曲もはいる。
  3. ② ( もと盲目の法師が作曲し、うたったところから ) 地歌の別称。上方唄。
    1. [初出の実例]「やがて彼の有名なる法師歌『夢が浮世か浮世が夢か』を唄ひ出し」(出典:一年有半(1901)〈中江兆民〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む