法流(読み)ほうりゅう

精選版 日本国語大辞典 「法流」の意味・読み・例文・類語

ほう‐りゅうホフリウ【法流】

  1. 〘 名詞 〙 仏語
  2. 仏法伝統。仏法の流派師資相承法系法命
    1. [初出の実例]「或長後出俗未法流」(出典類聚三代格‐二・貞観八年(866)閏三月一六日)
  3. 仏の教え、また、その教えを流布すること。
    1. [初出の実例]「然猶、其本不多、法流擁滞」(出典:性霊集‐九(1079)奉勧諸有縁衆応奉写秘密蔵法文)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む