法誓寺(読み)ほうせいじ

日本歴史地名大系 「法誓寺」の解説

法誓寺
ほうせいじ

[現在地名]八百津町久田見

久田見の観音堂くたみのかんのんどうにあり、太閤山と号し、真宗大谷派。本尊阿弥陀如来。由緒書によると開基は等乗、豊臣秀吉内縁の人で宗旨天台宗、山号は太閤秀吉から許されたという。その後稲葉一鉄の末子半平という者が当村へ来て亀井五兵衛方に足をとどめた。半平は出家を望み、法誓寺の弟子となり、得度して慶円と名乗り、元和年中(一六一五―二四)本願寺一三世宣如に帰依し、以来浄土真宗となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む