旺文社日本史事典 三訂版 「法隆寺釈迦三尊像」の解説
法隆寺釈迦三尊像
ほうりゅうじしゃかさんぞんぞう
623年聖徳太子の菩提を弔うため鞍作止利 (くらつくりのとり) につくらせたという。北魏様式。杏仁 (きようにん) 形の目をもち,古拙 (こせつ) の微笑(アルカイック‐スマイル)を口もとに浮かべる。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...