波幕(読み)ナミマク

精選版 日本国語大辞典 「波幕」の意味・読み・例文・類語

なみ‐まく【波幕・浪幕】

  1. 〘 名詞 〙 歌舞伎の道具幕の一つ。波模様を描いた幕で海や川を表わすほか浅黄幕と同様に、振り落として舞台転換にも用いる。
    1. [初出の実例]「浜辺づたひ、向う遙かに浪幕、前蘆原にて並木の森」(出典:歌舞伎・桑名屋徳蔵入船物語(1770)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む