精選版 日本国語大辞典 「泣噦」の意味・読み・例文・類語
ない‐じゃくり【泣噦】
- 〘 名詞 〙 =なきじゃくり(泣噦)
なき‐じゃく・る【泣噦】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 泣きながらしゃくり上げる。声を大きく出さずにすすりあげて泣く。ないじゃくる。
- [初出の実例]「拝みたくて堪らない心持になりながら子供のやうに泣吃逆(ナキジャク)ったのである」(出典:禰宜様宮田(1917)〈宮本百合子〉一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...