洞院公守(読み)とういん きんもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「洞院公守」の解説

洞院公守 とういん-きんもり

1249-1317 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
建長元年生まれ。洞院実雄(さねお)の3男。正応(しょうおう)3年内大臣,正安(しょうあん)元年太政大臣となる。従一位。山本相国と称された。文保(ぶんぽ)元年7月10日死去。69歳。法名は素元。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む