津森神宮(読み)つもりじんぐう

日本歴史地名大系 「津森神宮」の解説

津森神宮
つもりじんぐう

[現在地名]益城町寺中 神内

寺中じちゆう集落のほぼ中央にある旧郷社。祭神は神日本磐余彦尊以下三三神。「一統志」には「寺中大明神」とある。「国誌」は欽明天皇二年九月二九日丑の刻に、社地の東南の丘の石上に神武天皇の神霊が出現し、これを祀ったと伝える。その影向石は現在津森神宮より約一・三キロ南方の大字下陳三竹しもじんみたけの通称北向きたむきの丘陵上にある。高さ約一八三センチ・幅約五三センチの頭部が三角形をなす凝灰岩製の板碑で、鎌倉期のものと推定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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