(読み)コウ

普及版 字通 「洸」の読み・字形・画数・意味


人名用漢字 9画

[字音] コウ(クヮウ)

[説文解字]

[字形] 形声
声符は光(こう)。〔説文十一上に「水涌きて光るなり」とあり、水のゆれ光るさまをいう。〔荘子〕の端倪しがたい文を、〔史記、老荘申韓伝〕に「其の言、洸洋自恣(じし)」と評している。人の激しい怒りを形容することもある。

[訓義]
1. 水のゆれ光るさま、自在にゆたかに流れるさま。
2. もののゆたかなさま、広大なさま、ほのかなさま。
3. 人の怒るさま。

[古辞書の訓]
名義抄〕洸 ヒロシ・タケシ 〔字鏡集〕洸 タケシ・ヒロシ・ミヅノカタチ

[熟語]
洸潰洸洸洸忽・洸洸漾洸瀁・洸洋洸朗

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む