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活字鋳造機 かつじちゅうぞうきtypecasting machine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

活字鋳造機
かつじちゅうぞうき
typecasting machine

活字を鋳造する機械。 1883年ブルースによって手動鋳造機が発明され,85年には H.バースがアメリカで,自動鋳造機の特許を得た。トムソン活字機械会社で製造されているトムソン活字鋳造機が有名であるが,国産機もその原型をこのトムソンから取出している。自動鋳造機では手仕上げを要しない完全な活字が鋳造され,その速度は8ポイント活字で1分間に 120~150本。単字自動活字鋳造機,多字自動活字鋳造機,高速自動活字鋳造機がある。

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