流文(読み)ながしぶみ

精選版 日本国語大辞典 「流文」の意味・読み・例文・類語

ながし‐ぶみ【流文】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 聞き流しにして相手にしない手紙。聞き流しの文。
    1. [初出の実例]「国元のたよりを待てども、よろしからぬ流し文来れば」(出典:浮世草子・傾城仕送大臣(1703)三)
  3. 質入品を流す時に、担保物件債権者のものとなったことを明記して債務者が債権者に渡す文書流状
    1. [初出の実例]「若今年中過者、不別流文」(出典:伊賀国古文書‐保延四年(1138)三月二三日・僧行円出挙米借状)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む