流眄(読み)リュウベン

デジタル大辞泉 「流眄」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐べん〔リウ‐〕【流×眄】

流し目で見ること。また、流し目。りゅうめん。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「流眄」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐べんリウ‥【流眄】

  1. 〘 名詞 〙 横目でみること。ながし目に見ること。りゅうめん。
    1. [初出の実例]「見参官人、昼は流眄、夜は微音申姓名也」(出典:清獬眼抄(12C末か))
    2. [その他の文献]〔陶潜‐間情賦〕

りゅう‐めんリウ‥【流眄】

  1. 〘 名詞 〙りゅうべん(流眄)色葉字類抄(1177‐81)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「流眄」の読み・字形・画数・意味

【流眄】りゆうべん

流し目。

字通「流」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む