精選版 日本国語大辞典 「流觴」の意味・読み・例文・類語
りゅう‐しょうリウシャウ【流觴】
- 〘 名詞 〙
- ① さかずきが流れていくこと。また、そのさかずき。→流觴曲水。
- [初出の実例]「暮春尤物雨中花、何況流觴酔眼斜」(出典:菅家文草(900頃)五・上巳日、対雨翫花)
- ② 「りゅうしょうきょくすい(流觴曲水)」の略。《 季語・春 》
- [初出の実例]「病躯春共老、遊趣異二流觴一」(出典:新編覆醤続集(1676)六・甲辰上巳)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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