浄助法親王(読み)じょうじょほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浄助法親王」の解説

浄助法親王 じょうじょほうしんのう

1253-1280 鎌倉時代,後嵯峨(ごさが)天皇皇子
建長5年生まれ。文永3年1月出家し,真言宗円満院にはいる。円助法親王弟子となり,同年3月親王。のち門跡(もんぜき)。弘安(こうあん)3年11月21日死去。28歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む