浄清(読み)じょうしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浄清」の解説

浄清 じょうしょう

1703-1765 江戸時代中期の僧。
元禄(げんろく)16年生まれ。浄土宗生家は江戸湯島の酒造家。両親の没後,家産を処分して享保(きょうほう)10年芝成覚寺の団誉のもとで出家麻布(あざぶ)に庵(いおり)をむすんで念仏三昧(ざんまい)の生活をおくった。明和2年9月13日死去。63歳。俗名は伊勢屋喜太郎。号は本蓮社願誉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の浄清の言及

【大西浄清】より

…羽落(はおち)は少なく,毛切(けきり)が多い。普通,鐶付(かんつき)には肌を入れないが,浄清は鐶付にも入念に肌を入れ,総体にきれいな釜作をした。茶の湯釜のほかに日光大猷院前銅灯台,品川東海寺の梵鐘なども手がけている。…

※「浄清」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む