浅瀬石川(読み)あせいしがわ

日本歴史地名大系 「浅瀬石川」の解説

浅瀬石川
あせいしがわ

南八甲田連峰のくしヶ峯(一五一六・五メートル)こまヶ峯(一四一六・三メートル)の間の谷間に水源を発する滝ノ股たきのまた川が母沢で、滝ノ股川は大浅瀬石沢とも大黒石沢ともいわれる(浅瀬石川郷土誌)上流では、南津軽郡平賀ひらか町東南山間部の葛川くずかわ小国おぐに地区でぬる川・摺毛するけ川・切明きりあけ川・小国川が合流し、さらに、黒石市山形地区の山間部の奥山形おくやまがた青荷あおに川・二庄内にしようない川・中野なかの川が合流する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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