浅秀庵長住(読み)せんしゅうあん ながずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅秀庵長住」の解説

浅秀庵長住 せんしゅうあん-ながずみ

?-1837 江戸時代後期の狂歌師
越中富山藩士で,江戸下谷の藩邸にすんだ。天保(てんぽう)8年5月死去。姓は多賀通称は友之丞。別号に芦鶴亭,雲我堂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android