浅見田鶴樹(読み)あさみ たずき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅見田鶴樹」の解説

浅見田鶴樹 あさみ-たずき

?-1778 江戸時代中期の俳人
松木淡々(たんたん)の門人で,大坂にすんだ。与謝蕪村(よさ-ぶそん)らと交遊があった。安永7年10月5日死去。別号に江霜庵,句星庵,硯漁夫,姫介叟など。編著に「銀の月」「西海春秋」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む