日本歴史地名大系 「浜松宿」の解説
浜松宿
はままつしゆく
〔宿の成立・御役町〕
慶長六年(一六〇一)正月の浜松年寄中宛の徳川家奉行衆連署伝馬掟書(杉浦家文書)によれば伝馬三六疋、地子免除二千一六〇坪、積荷は一駄につき三〇貫目と定められている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長六年(一六〇一)正月の浜松年寄中宛の徳川家奉行衆連署伝馬掟書(杉浦家文書)によれば伝馬三六疋、地子免除二千一六〇坪、積荷は一駄につき三〇貫目と定められている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...