20世紀日本人名事典 「浜田長策」の解説 浜田 長策ハマダ チョウサク 大正期の実業家 生年明治5年11月2日(1872年) 没年大正15(1926)年10月31日 出生地兵庫県三原郡松帆村 学歴〔年〕慶応義塾〔明治26年〕卒 経歴明治26年慶応義塾を卒業して「神戸新聞」「時事新報」などに筆を執ったが、のち実業界に転じ日本樟脳支配人を経て、千代田生命保険専務となる。大正11年政府の嘱託として欧米に出張し保険事業の調査・研究を行い、帰国後、保険業界に大いに貢献した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浜田長策」の解説 浜田長策 はまだ-ちょうさく 1872-1926 大正時代の実業家。明治5年11月2日生まれ。日本樟脳(しょうのう)の支配人をへて,千代田生命保険の専務となる。大正11年政府の嘱託として欧米に出張し,保険事業の調査・研究をおこなった。大正15年10月31日死去。55歳。兵庫県出身。慶応義塾卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by