浜神明社(読み)はましんめいしや

日本歴史地名大系 「浜神明社」の解説

浜神明社
はましんめいしや

[現在地名]瑞穂区塩入町

祭神天照大御神。明治四一年(一九〇八)近くの津賀田つかた神社合祀されたが、昭和一五年(一九四〇)再び旧地に奉斎された。ここには慶長二〇年(一六一五)の斗帳寄進碑一対があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む