浦戸諸島

共同通信ニュース用語解説 「浦戸諸島」の解説

浦戸諸島

日本三景の一つ松島(宮城県)の湾内にあり、桂島かつらしま野々島ののしま寒風沢島さぶさわじま朴島ほおじまの有人4島と、多くの無人島から構成される。塩釜市の港から野々島まで船で約30分。寒風沢島には1960年のチリ地震津波の被害を刻んだ石碑がある。東日本大震災の津波家屋の約半数が全壊・流失、全体で4人の犠牲者が出た。主要産業はカキノリ養殖など水産業。市は漁業などの担い手を増やそうと地域おこし協力隊制度を導入した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む