日本歴史地名大系 「浦郷村」の解説
浦郷村
うらのごうむら
三浦半島の東北端に位置し、武蔵国と国境を接する。武蔵側の
文保三年(一三一九)頃と推定される金沢貞顕書状断簡(県史二)に「人夫事、伊勢入道方へ、浦郷のを令所望候之処、領状候了」とみえる。永正一三年(一五一六)六月一三日の相河半吾証文(県史三)に「浦之郷へ参りて自得寺さま頼申候へ共、かつてんなく候、榎戸能永寺へ参りて」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
三浦半島の東北端に位置し、武蔵国と国境を接する。武蔵側の
文保三年(一三一九)頃と推定される金沢貞顕書状断簡(県史二)に「人夫事、伊勢入道方へ、浦郷のを令所望候之処、領状候了」とみえる。永正一三年(一五一六)六月一三日の相河半吾証文(県史三)に「浦之郷へ参りて自得寺さま頼申候へ共、かつてんなく候、榎戸能永寺へ参りて」とある。
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