浮襷(読み)うきだすき

精選版 日本国語大辞典 「浮襷」の意味・読み・例文・類語

うき‐だすき【浮襷】

  1. 〘 名詞 〙 近世水泳に用いた浮き袋一つ。小さな瓢箪(ひょうたん)二〇~三〇個を布袋革袋、麻の網などに入れ、衿(えり)から腰に巻きつけて用いる。
    1. [初出の実例]「浮襷の事、此法、実父伊太夫工夫して作り出して、済世の助とせし武用道具なり」(出典:水練早合点(1816))

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