消息絶ったマレーシア機

共同通信ニュース用語解説 「消息絶ったマレーシア機」の解説

消息絶ったマレーシア機

乗客乗員239人のマレーシア航空のクアラルンプール発北京行き370便が2014年3月8日、南シナ海上で消息を絶った。各国当局は、衛星記録の分析からインド洋へ数時間飛行を続け、墜落したと推定。15年7月にインド洋のフランス領レユニオン島で翼の一部が見つかった。14年7月にはマレーシア航空の旅客機がウクライナ東部で撃墜される事件も発生。同航空は経営危機に陥り、同12月に事実上国有化。人員削減や路線縮小を進め15年9月に新会社として再出発した。(クアラルンプール共同)

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