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転換炉 テンカンロ

5件 の用語解説(転換炉の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

てんかん‐ろ〔テンクワン‐〕【転換炉】

ウラン238などが中性子を吸収し、プルトニウム239などの核分裂性物質に転換される原子炉

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

転換炉【てんかんろ】

核燃料の効率的な転換を目的とした原子炉天然ウラン,微濃縮ウランを燃料とする原子炉では,炉内の核分裂反応の際,非核分裂性のウラン238が中性子を吸収しプルトニウム239に変化する。

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世界大百科事典 第2版の解説

てんかんろ【転換炉 conversion reactor】

原子炉において核分裂の連鎖反応により生成する核分裂性物質とその過程で消滅する核分裂性物質の比を転換率というが,その転換率が大きい(例えば0.7以上の)原子炉を転換炉という。通常の軽水炉の転換率は0.6くらいであるが,減速材を重水にすれば重水の中性子吸収が小さいため大きい転換率が得られるし,軽水減速のままでも232Thや238Uによる共鳴吸収の確率を大きく設計すれば大きい転換率が得られる。原子炉【近藤 駿介】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

転換炉
てんかんろ

増殖炉」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内の転換炉の言及

【原子炉】より

…転換率が1より大きいときには原子炉の運転にしたがい炉心で核分裂性物質の量が増えていくので,転換率といわず増殖率という。この転換率を大きく設計(0.7以上を目標にするのがふつう)した原子炉を転換炉,1より大きく設計した炉を増殖炉という。一方,このようにして得られた核分裂性物質を燃料とする原子炉を専焼炉という。…

※「転換炉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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