共同通信ニュース用語解説 「マレーシア航空」の解説
マレーシア航空
マレーシアを代表する航空会社で、東南アジアで最大規模の路線網を持つ。1947年に前身のマラヤ航空が初就航。2013年2月、日本航空と同じ航空連合「ワンワールド」に加盟した。今年3月、乗客乗員239人を乗せたクアラルンプール発北京行きの便が南シナ海上空で消息を絶った。7月にはアムステルダム発クアラルンプール行きの便がウクライナ東部で墜落し、乗客乗員298人全員が死亡した。(クアラルンプール共同)
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