コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

消費寄託 しょうひきたく

4件 の用語解説(消費寄託の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

消費寄託
しょうひきたく

金銭その他の代替物の寄託をいい,受寄者は寄託物を消費してよく,種類,品などおよび数量の同じ他の物をもって返還すれば足りるとするものである (民法 666) 。不規則寄託ともいわれ,銀行預金などもこれにあたるとされる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

しょうひ‐きたく〔セウヒ‐〕【消費寄託】

寄託を受ける者が受寄物を消費して、これと同種・同等・同量の物を返還すればよい寄託。銀行預金など。不規則寄託。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

消費寄託【しょうひきたく】

寄託を受ける者が受寄物を消費してこれと同種・同等・同量の物を返還すればよい寄託(民法666条)。銀行預金がその例。消費貸借に類似するので原則として消費貸借の規定が準用される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

しょうひきたく【消費寄託】

寄託を受ける者が契約により寄託物を消費して、後日、同種・同等・同量の物を返還すればよい寄託。銀行預金など。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の消費寄託の言及

【寄託】より

…これに対し,商法上の寄託(商事寄託)は営業として行われて重要な経済的機能を発揮し,またこれを発展させた倉庫営業の制度もある。寄託の一種に属する後述の消費寄託は,銀行の預金契約にみられるように重要な意義を有する。 寄託の効果として,受寄者には,以下のような義務がある。…

※「消費寄託」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

消費寄託の関連キーワード支払命令受寄者督促手続受寄受寄物代替物定期金債権不代替物母乳代替物起運

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone