淡輪四郎兵衛(読み)たんなわ しろべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「淡輪四郎兵衛」の解説

淡輪四郎兵衛 たんなわ-しろべえ

?-1695 江戸時代前期の武士
野中兼山にみとめられ,万治(まんじ)元年土佐高知藩の郷士となる。明暦-万治年間の宇和島藩との境界争いでは兼山をたすけてはたらく。総浦奉行をつとめた。著作に「淡輪録」など。元禄(げんろく)8年2月28日死去。名は重信。姓は「たんのわ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む