淦留(読み)あかどめ

精選版 日本国語大辞典 「淦留」の意味・読み・例文・類語

あか‐どめ【淦留】

  1. 〘 名詞 〙 船板の合わせ目などから淦(船底にたまる水)が入らないように、槇肌(まいはだ)などの詰め物をする新造ないし修理時における作業。また、荒天や戦闘で船体が損傷して淦入りの激しいとき、緊急対策として布、綿、板などをもってその浸入を防ぐことをいう。
    1. [初出の実例]「おもてよりかんはかすかひをぬき、右中棚傷所へかけ、あか留めいたし」(出典:無人島漂流記(1798))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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