精選版 日本国語大辞典 「深仁」の意味・読み・例文・類語 しん‐じん【深仁】 〘 名詞 〙 深いめぐみ。[初出の実例]「従レ施二楽府清絃上一、至徳深仁幾聖朝」(出典:本朝麗藻(1010か)下・瑤琴治世音〈一条天皇〉)「立憲政治の布かるるに至りたるは、主上深仁の賜たるに論無きも」(出典:一年有半(1901)〈中江兆民〉附録)[その他の文献]〔孟郊‐南陽公請東桜桃亭子春讌詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例