深層強化学習(読み)シンソウキョウカガクシュウ

デジタル大辞泉 「深層強化学習」の意味・読み・例文・類語

しんそうきょうか‐がくしゅう〔シンソウキヤウクワガクシフ〕【深層強化学習】

人工知能における、コンピューターによる機械学習一種ディープラーニング強化学習を組み合わせた技術手法をさす。試行錯誤ののち、正しい選択をした場合は報酬を与え、コンピューター自ら、より正確で効率的な判断ができるよう学んでいく。囲碁対局用のアルファ碁自動運転車自動運転技術に応用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む