深見有隣(読み)ふかみ ありちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「深見有隣」の解説

深見有隣 ふかみ-ありちか

1691-1773 江戸時代中期の武士,儒者
元禄(げんろく)4年11月5日生まれ。深見玄岱(げんたい)の子。肥前長崎の人。幕臣。寄合儒者から書物奉行となり,「類聚(るいじゅ)国史」「二条家日次記(ひなみき)」を校訂した。安永2年2月15日死去。83歳。通称新兵衛。号は右翁。名は別に但賢。著作に「大清会典和解(だいしんえてんわげ)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「深見有隣」の解説

深見有隣 (ふかみありちか)

生年月日:1691年11月5日
江戸時代中期の幕臣
1773年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む