混淆(読み)こんこう

精選版 日本国語大辞典 「混淆」の意味・読み・例文・類語

こん‐こう‥カウ【混淆・渾淆・混交】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① さまざまの違うものがいりまじること。また、いりまぜること。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「一所もこれを混淆することなく、俗にいふ仮字遣ひ甚だ正し」(出典:国歌八論(1742)古学)
    2. [その他の文献]〔抱朴子‐尚博〕
  3. ② ( [英語] contamination, blending の訳語 ) 意味の似ている二つの単語や句、時には話の筋が互いに部分的に組み合わさって新しい一つの語句、または、話の筋を形成すること。「とらえる」と「つかまえる」とから「とらまえる」が成立するなどの類。混成。コンタミネーション。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「混淆」の読み・字形・画数・意味

【混淆】こんこう(かう)

入りまじる。〔抱朴子、尚博〕磋切の至言を以て拙(がいせつ)と爲し、の小辯を以て巧と爲す。眞僞倒(てんたう)し、玉石混淆す。

字通「混」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む